助成金申請をご依頼いただくには?

助成金活用コンサルタントの小佐田です。

昨日のブログで、若者チャレンジ奨励金という
助成金申請のご依頼をいただいたことを

書きました。

そうしますと

「助成金申請を依頼するにはどうすればよいのですか?」
「申請の流れはどのようになるのですか?」
「助成金申請依頼した場合のメリットは?」

というようなお問合せをいただきました。

助成金申請は、本来御社が行う事務です。

これは税務申告など税理士さんにご依頼
される場合と同じです。

わからないから、難しいから、教えてくれるから、
時間が無いから、面倒だからなどなど・・

助成金について知らないと損します!!
というようなことは、よくお伝えしています。

が、助成金を知っていても、御社で申請できない
場合、社会保険労務士にご依頼できます。

税理士さんや行政書士さんではなく。

社会保険労務士に依頼するということ自体を
ご存知ない方もいらっしゃいます。

これは当方のPR不足でした。

それから社会保険労務士でも助成金を扱わない
社会保険労務士がすごく多いです。

もし、御社が自分ところでやるのは面倒だなって
お思いでしたら、お気軽にご連絡くださいね。

ご依頼には、2つのパターンがあります。

 1.助成金のみのご依頼

    スポット契約といって、助成金申請のみ
    の契約となります。

    助成金を扱っていない他の社会保険労務士
    と顧問契約しているので、助成金申請のみを
    お願いされる場合がこちらになります。
    

 2.顧問契約でのご依頼
   
    助成金申請は顧問契約の一部で、社会保険・
    労働保険のご支援、労務全体に絡むフルサポート
    をさせていただきます。

    助成金のみのお付き合いでなく、長いお付き合いを
    させていただくという形になります。

    現在はほとんどのクライアントさんが顧問契約
    されます。

    だって顧問のほうがメリットありますから。
    (このメリットについてはまたの機会に)

もし、御社で出来ない場合、アウトソーシングするのは
有効な手です。

ある社長さんは、助成金のほとんどが顧問料やその他の報酬
で消えても、喜んでご依頼される方がいらっしゃいます。

0円で、労務顧問になってもらい、就業規則ができた。」と。

「助成金をもらってなければ、当事務所への費用を払う原資は、
 売上から出さなくてはいけないけれど、すべて助成金から
 まかなえたからね。」

要は、どういう使い途をするか、どういう意味ある事業資金に
するか、という経営上のお話です。

だいたい助成金には就業規則がつきものですから、
ただで就業規則をつくりたいあなたは、ご連絡ください。

足立区の会社の場合、就業規則作成で助成金が出ることもありますからね~

助成金をご依頼いただく場合は、まずお気軽に連絡ください。

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