助成金活用コンサルタントの小佐田です。
アベノミクス助成金「若者チャレンジ奨励金」第3弾です。
の続きです。
●若者チャレンジ訓練の主な要件
<訓練内容>
自社内での実習(OJT)と座学(Off-JT)」を組み合わせた訓練
であって、全体のOJTの占める割合が1割以上9割以下
であること。
OJTとは、 On the Job Training、職場内訓練のこと。
Off-JTとは、Off the Job Training、職場外研修のこと。
座学(Off-JT)は、
①外部の教育訓練機関等で実施する方法
②外部の教育訓練機関等の講師を招聘して自社内で実施する方法
③自社の従業員を講師として自社内で実施する方法
(講師には、実務経験が通算5年以上などの要件あり)
により実施することができます。
注目していただきたいのは、③です!
外部の教育訓練機関等を利用するとなると、
どこの誰に依頼するのかなど
頭を悩ませなければならないし、
先立つものも必要です。
でも、自社の従業員が講師役なら、
その心配も出費もありません。
しかも、教えるというのは、
自分自身の勉強
になります。
今いる社員にも新しい社員にもためになる!
社員が育ち、お金がもらえるなんて、
一石二鳥ですよね。
お得ですね~
なお、実習、座学共に、
科目名、実施内容、時間等が明確に示された
訓練カリキュラムの作成が必要です。
また、受講生には、訓練内容を報告する訓練日誌をつけて
もらいます。
<訓練時間>
1ヶ月あたりに換算した時間数が130時間以上
OJTとOff-JTのどちらか一方でも、
訓練実施時間数が、計画した時間数の8割を下回る場合は、
奨励金は支給されません。
<訓練期間>
3ヶ月以上2年以下
新しい助成金なのでまだまだ続きます!!
若者チャレンジ奨励金は、その4へ
よさそうだけど、手続きは何だか面倒臭そう、という方は
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