平成23年7月11日までに申告・納付が
必要です。
助成金活用コンサルタントの小佐田です。
毎年の年度行事としてあります年度更新
つまり、労働保険概算・確定保険料申告書
ですが、これをもとに納められた労働保険料
が、助成金の原資となっています。
平成21年度の実績でみてみましょう。
(厚生労働省発表)
特に雇用保険料になります。
いわゆる失業給付に使われた金額が
1兆9805億円です。
そして雇用保険二事業に使われた金額が
1兆235億円です。
雇用保険二事業とは、失業の予防、雇用機会の
増大、労働者の能力開発を図るための事業
で、例えば雇用調整助成金です。
ここに労働保険概算・確定保険料申告書
から納められた労働保険料が使われています。
これからはただ労働保険料を支払うだけ
ではなく、払ったなかからもらう工夫も
していく必要がありますね。
その秘密を知りたい方は、助成金メルマガでドンドン
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今年度の労働保険概算・確定保険料申告書申告
・納付期限は7月11日までとなっています。
お早めに。
まずは、手引きなどをみてやってみてください。
手引きに書いていないことが出てきたり、お困り
になったら、そのときは声をかけてくださいね。
労働保険概算・確定保険料の申告・納付は7月11日まで!
期限に間に合わない、面倒だという方は、
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