ドラフトから学ぶ適材適所

 ハンカチ王子 日ハム!

 澤村 ジャイアンツ!

 
 ドラフト会議、終わりましたね。

 私は、野球大好きです。

 (今年は子供を連れて3回ドームへ

 応援に行きました)

 もちろん有名な選手には注目しますが

 あまり有名ではない選手にも興味が

 あります。

 あの選手がどこに行ったとか

 ほらぁやっぱり活躍した~とか

 結構研究しています。

 特に坂本選手(G)は、ずうっと注目

 していました。

 

 で、ここから少し社労士的になります。

 才能がある優秀な選手が、必ずしも

 そのチームにとって良い選手とは

 限りません。

 一昔の巨人のように4番ばかり集めても

 チームとして機能しないということです。

 
 適材適所、投手も右、左、速球派、変化球派、

 打者もイチロー(ヒット)や松井(ホームラン)

 などのような選手がいて「バランス」がとれて

 いないとですね。

 今回のドラフトでも弱点補強やチームの方針が

 明確だったところとそうでなかったチームも

 あったかなと思います。

 

 もしあなたの会社で今回募集したいのは、パートさん

 なのに、たまたま経験豊富でなんでもでき、フルタイム

 勤務可能そうだからということで、ついついその方を

 採用なんてことはありませんか?

 
 でも今欲しい人はどんな人だったのかな?

 なぜ欲しいのか?をあなたの会社も採用時には

 もう一度考えて採用しましょう!!

 本当に必要な方ですか?バランスが崩れませんか?

 
 企業の採用時も費用がかかります。変なところで無駄なお金を

 使わないようにしましょう。コスト削減のためにも。

 今年のドラフトをみてふと思った

 中小企業のお金づくりコンサルタントの小佐田でした。

 今年のドラフト、個人的には中日は良かったと思います。

 投手が欲しい巨人、横浜もです。

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