高年齢者雇用開発特別奨励金についてです。
助成金活用コンサルタントの小佐田です。
総務省が発表した、15歳未満の子どもの
推計人口(今年4月1日現在)は、
1649万人で32年連続の減少とのことでした。
かたや高齢者の割合は増えています。
65歳以上の離職者を雇い入れた事業主が
助成金を受給できます。
今日ちょうど、同じ内容で雇用したいという
クライアントさんがいらっしゃいましたので
早速ご提案しました。
高年齢者雇用開発特別奨励金のご案内です。
▼受給額
週当たりの所定労働時間が30時間以上の人
→ 90万円
週当たりの所定労働時間が20時間以上
30時間未満の人
→ 60万円
▼対象労働者(すべて満たすこと)
1.採用日の満年齢が65歳以上の離職者
・よその会社で、一週間の所定労働時間が
20時間以上の雇用関係にないこと
・雇用保険被保険者資格を喪失した離職の日
から3年以内に雇い入れられること
・雇用保険被保険者資格を喪失した離職の日
からさかのぼって1年間に被保険者期間が
6月以上あった者
2.ハローワーク等の紹介
3. 一週間の所定労働時間が20時間以上の労働者
4.1年以上継続して雇用する事が確実な場合に
限ります。
このような助成金情報もザクザクあります!
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