わかりやすい助成金活用コンサルの小佐田です。
介護事業者向け助成金のひとつです。
今日は、実習型雇用助成金・正規雇用奨励金
についてです。
まずこの助成金の趣旨をみてみましょう。
いつもお伝えしていますが、この趣旨があって
いないと助成金はもらえませんから。
『実務経験や十分なスキルがない求職者を
6カ月間受け入れ、実習や座学を通じて
あなたの会社にあった人材に育て、その後
正規に雇い入れる』ということです。
ポイントになるところは、
1.あなたの会社がハローワークにこの
実習型雇用の求人申込をする
2.ハローワーク経由でマッチングされた
人を採用する
3.未経験者というだけではなく基金訓練を
受けた後、1か月就職できていない人が対象
になる
4.トライアル雇用奨励金とは違って、
座学(OFF-JT)をする必要がある
国で力を入れている基金訓練を受けた人で
1カ月就職できてない人をハローワークの紹介
で雇うということ、です。
公式にすると
ハローワーク経由で実習型求人
×
基金訓練後1カ月就職できない人を採用
=基金訓練の受け皿として貢献(160万円)
内訳は、
実習型6カ月で60万円(月額10万円)
その後正規雇用で100万円
基金訓練を受けた後、というのが要件になって
います。
介護関係は、基金訓練を受けている方が
多いので、介護事業所向けの助成金と
お伝えしました。
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